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2005.04/23 [Sat]
MURDER BY THE BOOK

編集者を殺せ レックス・スタウト ハヤカワ・ミステリ
巨漢・グルメ・蘭で有名なニューヨークの名探偵ネロ・ウルフが活躍したのは、
1934年から1975年だという。
この作品が発表されたのは1951年だからちょうど半ばくらいで、
彼の評判がアメリカ全土で有名になってちょっとたったころ、かな。
今回の犯人は完全犯罪をかなり意識していたに違いない。
だって、最初わたしには何が謎なのか全く気がつかなかったんだもの・・・
わたしがネロ・ウルフのような明晰な頭脳を持っていないのは、
まぁ、わかっていたけれど(^^;
手がかりらしい手がかりが見つからない事件を
諦めずに執拗に追いかけ(させ)るネロ・ウルフはエライ♪
期待通り、嬉々として仕事に励み(大勢の女性が相手ですからね!)、
大活躍してくれるアーチー君に拍手♪
(リリー・ロウワンって恋人がいても、憧れる女性像はいろいろあるのね!!)
・・・今回、ミルクは卒業したみたい(へへへ)
西海岸まで飛んだりして、忙しかったからかも。
最後まで犯罪を認めようとしない潔くない犯人をノックダウンさせたのが、
ネロ・ウルフでもアーチー・グッドウィンでも、クレイマー警部でもなく
あの人の、あの一言だったなんて!
このシリーズの株をさらに上げてくれるこのエンディングが好きだ(^^)
解説を読むと、この作品は
「ビブリオ・ミステリとしても出色の出来」
と評されている。
ビブリオ・ミステリって、何?
ビブリオって単語、わたしが知っているのは食中毒である、
腸炎ビブリオだけなんだけど・・・(^^;
このミステリを読んだからといって
お腹痛くはならなかったよ(爆)

う〜〜ん
本にこだわって何かを考える・・・・んだと思う。
それじゃ、ビブリオ・ミステリは?って聞かれると、わかりませ〜ん。
それに、これ読んでない・・・・
タイトルから察するに、なんだか本に関係ありそう・・・