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WINTER AND NIGHT 
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NYの探偵コンビ・・・リディア・チンとビル・スミスのシリーズ8作目。

最初の頃は、ビル・スミスが語り手となる偶数作は正直なところ興味が持てなかった。
でもこれは、読んでいくうちに放っておけなくなってきた。

ビルの持つ暗さの根底部分が、
彼の甥ゲイリーの失踪と重なり、徐々に語られてきたし、
若いリディアが、悩む彼を懸命に支えていくのに感銘を受けたからかな。

アメリカのスポーツ界というのも、わたしにとっては興味深いものだったせいもある。
以前もテニス界を舞台に、アウトローな世界を描いた小説を読んだっけ。
タイトル忘れてしまった、トホホ
小説の舞台にとりあげられるような、そんな部分もあるんでしょうね。
アメリカに限った話ではないでしょうけど。

シリーズはまだ続く。
どんな展開で、どんな切り口に進むのか、楽しみ。
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ミレニアム2 
MILLENNIUM 2上下  スティーグ・ラーソン (ハヤカワ書房)

ふ~、今読み終った!

リスベット、ステキ! すごすぎる。
抱きしめたい、できることならば。

彼女の名前はきっとこの童話から来ていると思うんだけど、
なぜカッレ君やピッピしか出てこないのかしらね。




これからミレニアム3を読むつもりなんだけど、もうそれでおしまいだってわかっているから。
(作者ラーソンはもういない)、
読むのがもったいない気がする★


追記
アマゾンの書評を読んできたら、ダラダラ長いって評価があった。
そっか、そんな風に受け取る人もいるんだね。
わたしは全然気にならなかった。
むしろ、よく描いているなぁって。
もともと、海外ミステリを読む楽しみは謎解きだけではなくって、
あちらの人が何を食べているのか、
どんな風に考えてどう暮らしているのかってとても興味があるから。

だから、コーヒーをよく飲むのね~!とか、
リスベットは潜伏中に魚卵を購入して食べていたんだ
などと楽しみました
 
 
ミレニアム1 

ミレニアム1
ドラゴンタトゥーの女 スティーグ・ラーソン 上下 早川書房

今年の夏はトゥルーブラッド True Bloodというヴァンパイアものにはまって、
ノンストップ的に9冊読んでしまいましたが(笑)
このミレニアム、久しぶりにミステリらしいミステリを読めた~
と、今にんまりしています。

月刊誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエルは、
ある事情から雑誌の発行を続けることができなくなり、
代わりに大企業グループの前会長から2つのことを依頼される。
1つは有名なこの家族の歴史(評伝)の執筆。
もう1つは、実はこちらがメインになるのだが、
前会長の姪ハリエットの失踪事件の解明。
1年後に解決できれば、契約金のほか、雑誌発行から離れる原因となった事件の
真相を知ることができるという。

この2つの条件を呑んだミカエルが、調査員としてタッグを組んだのが、
ドラゴンをはじめとして様々なタトゥーを全身に彫りこんだ娘リサベット。
その調査能力はスェーデン国内ではトップであるのだが、
その個性は強烈過ぎて社会に適応できずにいる娘なのだ…


舞台はスェーデン。
かつて若かりし頃にマルティン・ベックの「笑う警官」とか読んだ記憶がかすかにあるけれど、
内容は全く覚えていないので、英米じゃないミステリというだけでとても新鮮♪
加えて、本筋と関係のないところでミカエルが「殺しの儀式」を読みだしたときには
かつてわたしも興味深く読んだ本だからうれしくなっちゃった!

「リガでは・・・」というさもない表現が出てくるだけで、
ココロはラトビアに飛んじゃって頬が緩むし

ただね、ひとつだけ気にくわないところもあった…

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ひき逃げ犯を逃がすな 
5年以上前に読んだ、これはジェフリィー・ディーバーの『魔術師



ふだんわたしは、あまりテレビを見ることがないのだけれど、
(テニスの試合は別)
今夜は残業のため、たまたま晩ご飯が遅くなって、
そのとき家族が見ていた番組を何とはなしに見ていたら・・・

なんとそれは、プロフェッショナルな技を持つ、
日本の警察の、鑑識の方のドキュメンタリーであった。

玄米をかじる口が思わず止まってしまうほど、見入ってしまいましたよ。
だって、頭の中に思い浮かぶのは、
あの懐かしいリンカーン・ライムとアメリア・サックスの姿だったんですもの!
(映画は見ていないから、あくまでも想像上の2人ですけどね)

池森さんもきっと、ライムの捜査方針にうなずくところがたくさんあるんじゃないかしら(笑)
その逆もしかり。
アメリア・サックスって今も警察官なのかどうか、最近会っていないので分からないけれど、
池森さんの仕事にかけるポリシーには、通じるものがたくさんあると思うな。

わたしには、とてもできそうにない徹底ぶり!!
犯罪は割に合わないって、肝に銘ずる姿。
みなさん、やはり、法は守りましょうね


先日ボッシュを読み終わった後、これといったものを読んでいなかったから、
過去に読了してたディーバーでも、あさってみようかしら。

(とはいっても、今週は夜のスケジュールが・・・


 
 
ECHO PARK 
echo park

またボッシュシリーズに手を出して、はまってしまった
「ナイトホークス」 原題 The Black Echo (1992)から始まったマイクル・コナリーのミステリ。

こんな融通の利かない、あくの強すぎるキャラクターを好きになってしまったら、
人生楽じゃない道を選択しているのだと、重々わかっているつもりなのだけれど・・・

書店で見つけたら、読む時間がないとかいう理由はそっちのけで、
スルーできないわたし。
実際、時間は何とかかんとかやりくりしちゃったわけだし


こんなに惹かれるボッシュの魅力は、なんなのでしょう?

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